キッズスポッチャとは ABOUT

障がいをのある子ども達のスポーツ活動を支援します

  1. 障がいのある児童に、その枠を超えてスポーツに触れ合える場所を提供する。
  2. スポーツを通じて人とのふれあいやからだを動かす楽しさを伝える。
  3. スポーツの楽しさや厳しさの中から、社会性や自立心・向上心などの精神的な成長を期待する。
  4. 個々の潜在的な能力や可能性を引き出し、未来のアスリートを発掘する。
  5. 隣県へとキッズスポッチャの輪を広げ、他県のジュニア選手とも交流を図り競技力向上に努める。

対象・種目・実施日など

対象:身体または知的に障がいのある児・者(男女不問)
種目:陸上競技(トラック競技・フィールド競技)(車イス・立位)
場所:だいぎんグラウンド・フィールドほか
実施日:偶数月開催

運営団体 NPO法人キッズスポッチャについて

活動開始 平成22年4月
NPO法人認証年月日 平成23年12月28日
代表者 加藤 和恵
所在地 大分県速見郡日出町大字川崎3968番地
(ホンダ太陽内)
詳細、定款はこちら(大分県のNPO法人)

平成22年4月、有志が集まり任意団体「キッズスポッチャ実行委員会」を立ち上げました。
その後、たくさんの方からの支えを頂きながら、平成23年12月28日、「NPO法人キッズスポッチャ」として設立しました。

私達の目指すところは、障がいの有無に関係なく誰もが気軽にスポーツに触れ合える環境づくり。
スポーツを通じて、仲間を増やし、仲間と切磋琢磨する中で精神的にも肉体的にも成長してほしい・・・
スポーツをきっかけに外に出て、いろいろな方と出逢い、たくさんの社会経験を積むことで外の社会を知ってほしい・・・
チャレンジする気持ちを忘れず、チャレンジする中で自分の好きなこと、得意なこと、自分の可能性を見つけてほしい・・・
それが私達の願いです。

また私達は、主に障がい児と健常児合同の陸上教室を開催し、早期から同じ時間・同じ体験を共有することで、相互理解を深め両者の壁をなくした共生の社会を実現できればと思い活動しています。
障がいは、ひとつの個性であり、特別なものではない。
自然にお互いの存在を認め、人を思いやる優しさ、強さを持った大人へと成長してくれることを願っています。

NPO法人キッズスポッチャは、そんな子ども達の応援団でいつもいたいと思います。
子ども達の「チャレンジ」の1歩を笑顔で後押しできるように、末永く活動していきたいと思います。

是非、たくさんの方にご理解いただき、子ども達の可能性の世界を一緒に広げていっていただければと願っています。

今後ともご理解、ご支援の程、どうぞよろしくお願い致します。

NPO法人キッズスポッチャ 代表 加藤和恵


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